2011年1月18日火曜日

インドネシアの社会文化VISA

生徒諸君!
ようやく行きました、在大阪インドネシア領事館。
京都から四ッ橋まで1時間ですよ。やんごとなく遠かった。
りそなビルの6Fでね。綺麗なビルでしたよ。
行って、すぐにVISAをくれ!と言うと、
「スミマセン…原則、ビザのウケツケ、ゴゼチュウまでデス」
いやいや、そんなんホームページに書いてませんでしたけど!?

若干嫌そうな顔をしたら、
「原則ネ。次カラ気ヲツケテクダサイ」
って言ったんで、一触即発は何とか免れましたよ。

社会文化VISAには色んな書類が必要で、
1:パスポートのコピー
2:申請書
3:写真
4:Invitation Letter
5:リコメンデーションレター(原本)
6:Eチケット
7:英文履歴書
8:ジャカルタ入国管理総局からの査証発給許可書
です。
1と7は、その場でもらえるので、心配なく。ただ、現地の滞在場所の電話番号と住所は控えておかないと厳しいです。
あと、今の所属は自分の所属大学でおk。役職は学生で。
4と5は厄介。
レターヘッドがどうやら、あて先がこうやら…って、色んな決まり事があって、これが最近のイライラの原因じゃないかぐらいの、卒論がなかなか書けなかったのはこれが原因なんじゃないかぐらいの…
でも、なーんも言われませんでした。なんやそれ!
8が一番問題。
実は、僕用意しなかったんですが、用意するなら、現地の方に取ってもらって、PDFかFAXで送って下さいな。僕は領事館に電話して、要るんですか?ホンマに要るんですか?って聞いたら、
「ドナ事シニイクデスカ?」
言われましてね、
「ボランティア活動だ」と、「HIVAIDSの方に精神的なサポートをするんだ」と、「前、同じような内容でインターンに行った人がいるけど、その人は要らなかったって言ってたぞ」と。
すると、しぶしぶ許してくれました。
帰り際、
「コレハ一カ所ダケデスルデスカ?」
「は?」
「オナジヨナ内容デイク人ガイル」
「そーですか、そりゃ知りませんけど、僕は一カ所で、パダンだけで、ボランティア活動しますよ」
「ソデスカ」
ちょっとツンツンし過ぎてしまいましたが、べらべらしゃべってボロが出たらいけませんからね。用心用心つまようじ。
ま、色んなこと言われたけど、大丈夫だったんで、何とかなりそうです。
明日はゴゼチュウに取りに行きマス。

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