2010年10月29日金曜日

人は変わらないんだなぁ。

生徒諸君!

D志社大学にはK梅館というキャンパスがあります(あまり公表できない)。
そこは、一般の方々も入ることができるのですが、今日は何やら催し物があったようです。
黄色いジャンパーを着た方々が入口をディフェンスしてました。

まぁ、いつも何かしらのイベントを行っているので慣れてるっちゃ慣れてるんですが、今日は小さな子どももいたんですね。

ちなみに、子どもは小さいから、「小さな子ども」というのは、「肩を肩たたきする」とか「博多ラーメンを博多で食べる」的な間違いですかね?いや、でも子どもにだって大きな子どもはいるはずだ!それを偏見とかっていうんでしょう?そう、ここでは、子ども=小さいという考えがおかしいのだ!

話は変な方向に進みましたがね。そう、子どもがいたんですよ。小学生1年生くらいでしょうか。それくらいの子どもたちがいました。
休憩時間なのでしょうか、子どもがわんさか出て来て、どうやら自販機の前を占領してました。
A「どれ飲むー?」
B「でもお金持ってない」
C「ほんまに?かしたんで?」
B「ていうかな、喉かわいてないねん。おなか減ってんねん」
C「ほんなら氷食ったらええんちゃう?」
A「そうや、氷食ったらええやんけ」
B「ていうかな、自販機の下に落ちてんのんちゃう?」
C「探してみよか」
・・・

確かに、氷食べたらおなかは一時的に膨れるけども!あんたら、売れない若手芸人さんじゃないんだから!それに、お金ないから自販機の下をのぞこうとする君たち!!戦後じゃないんだから!

昔確かに、そういうことをした経験はあります。
自販機の下を手で探っては、手が傷だらけになり…
自販機をたたいたらでてくるといううわさが流れ、叩いてみたり…
自販機の商品が出てくるところに手を入れると商品が取れるといわれ、入れようとしてガラスの出っ張ってる所が邪魔して、顎にあたってうんうん言ってしまったり…

でね、それを誰もいないところでやればいいのに、あえてお店(駄菓子屋さん的な店)の前の自販機でしてしまうという…ぶち切れられました。
もちろん友達と一緒にですよ。結局お金も拾えず、ジュースも出なかったですが、いい思い出です。

氷でお腹いっぱいになろうというのはしませんでしたが、僕の友人はマクドナルドに行って、買えばいいものの、僕の付き添いなので、「水ください」と言ってましたね。マクドナルドは、スマイルだけじゃなく、水も0円なんですね。


結局人っていうのは変わってきているようで変わらない、そんな生き物なんだなぁと思いました。

生徒諸君、犯罪はダメですよ。良い子はマネしちゃいけません。悪い子はもっとマネしちゃいけません。

2010年10月22日金曜日

献血

生徒諸君!

いやはやもう10月も半ばに差し掛かってしまいました。
皆さん、体調は崩されてないですか?

本日、献血なるものに行ってまいりました。
行こう行こうと思い、前期は色々立てこんでいて行けず、後期には行きますと約束していたものですから、言いタイミングだったので行ってみました。
ポカリをがぶ飲みして、受けたんですけど、ものの7分くらいですかね。
注射してくれたおばさ(ry、お姉さんとおしゃべりしてたら、すぐに終わってしまいました。
献血した後は映画とかをリラクゼーションルームで上映してくれると聞いていたので、期待したんですが、さすがにバスだったのでそれは出来ませんでした。
でも、色々なおしゃべりをしたので、期待以上でした。
俺の身体には約4400ml循環血液があるらしいですけど
そのうち400mlを誰かの為に活用してくれたら嬉しいです。

ちなみにもらったものは、ソイジョイ、アップルジュース、コーヒー、あぶら取り紙、ティッシュ、ポカリ2本でした。

生徒諸君も、もし見かけたら行こう、献血!
次に僕が献血出来るのは、1月に入ってからだそうです。

生徒諸君、誰か一緒に1月に行きましょう!!

2010年10月14日木曜日

小説

生徒諸君!!

寝違えました。
首が痛いのでございます。

それは良いとしてねぇ、最近小説を読んでおりまして、大学院の勉強をしてたので、かなりな論文を読みまして、ずいぶん堅い文章が読みたくなくなりました。
小説を読むと、なんていうか、現実逃避というか、違う人の生き方に触れることが出来るんですねぇ。まぁ、フィクションの世界ですけど。
昔は嫌いだったんですけど、なぜなら、終わりがあるからね。だけど、最近は、非常に良い終わり方が出来るようになりまして、まぁ自分と同じような主人公じゃないからってのもあるんですけど、すっと違う小説を読むことが出来てますよ。

でもねぇ、生徒諸君、フィクションの世界でも、なんかこう心をえぐられるというか、ぐっと掴まれるような、そんな文章に出会うと、忘れかけてた人間的な部分に帰れるんですなぁ。
いや、別に俺がロボットみたいな人っていうことじゃないですよ。
直観的なというか、動物的なというか、それって、なんかかっこ悪いって思われてるじゃないですか?でも俺はそういう気持ちが一番重要だと思いますよ。
だからこそ、それを小説で思い出させてくれるんですよ。
ここ何年も小説を読んでなかったので、新鮮な気持ちです。
今も新しい小説を読んでおります。今日買ったのに、もう半分くらい読んでしまいました。

また新しい小説を探しますね!

2010年10月12日火曜日

サザエさんの考察

生徒諸君!

最近、サザエさんに凝っているのです。
何て言うか、平和なんですねぇ、あの家族は。
しかし、僕がこういう団体に所属しているのですが、あの家族は世界の為に何かしているのだろうかと思ってしまうのです。
サザエさん一家は、何でしょうなぁ、何を思っているのでしょうね。
例えば貧困問題についてのTVが流れたとして、タラちゃんが「どうしたです、この人たち」とか「かわいそうです」とかって言って、マスオさんとかが「よく知ってるねぇ、タラちゃん」と言うと。
カツオくん「貧困なのはお父さんの財布じゃないの?」
マスオさん「財布が貧困なのはよかったねぇ」
波平さん「カツオ~!」
なぁんて感じでしょうね。
でも、それから何をするんでしょうねぇ。笑
てか、オチがそれって、どうなんでしょう、生徒諸君?

かといってね、あの家族が、「我々が何とかせんといかん」とか言って、署名活動とかボランティア活動してみてもねぇ、どうもシュールじゃないですか?

であれば、やはりサザエさんはあのスタイルが一番良いですね。
あのスタイル以外は似合わない。

全く変わらないあのスタイルだからこそ、古くならないんでしょう。
そう、水曜どうでしょうと同じなわけです。
あのうれしーは「僕たちは新しいことをしないから古くならない」と言ってますからね。
サザエさんは映画にならないのは、そうでしょうね。
たとえ映画にしたとしても、6分の一動画×20回となるでしょう。

だからこそね、サザエさんは落ち着くんですよ。

そんな考察を加えてみました。

2010年10月8日金曜日

師匠

生徒諸君!

本日は、俺の師匠とも言うべき方と酒を飲みに行きます。
非常に楽しみ。

師匠との出会いは3年前ですかねぇ。それからの付き合いなので、思えばそれほど長い付き合いでもないですわな。しかしねぇ、こうして自分の師匠と酒が飲めるってのもいいことですよ。
何を話すかって、金の話なんですが、こうもおおっぴらに「金」というと気持ちいいですね。

師匠みたいな人になりたいなぁと思って、教育実習に臨んだんですが、やはりプロ、無理ですww
でも同じような心持でやってみようと思ってチャレンジしてみましたよ。(詳しくは教育実習の時のブログで)
前回は目標がうんたらかんたらって書いたんですけど、同じじゃないですか?
目標となる人、あ、こんな人になりたいなって思える人がいたら、良いですよね。
幸いなことに、俺は酒も飲めるっていう…この上ない幸せです。

でも俺は俺なんで、師匠の全てをコピーできないし、俺がマネしたい所を自分のモノにして、機能の俺よりも今日の俺、今日の俺よりも明日の俺の方が生き生きしてるように生きていきたいですなぁ。

てな感じで、今から身体を休めて、夜に備えます!

2010年10月7日木曜日

自制

生徒諸君!

無事院試も終わりまして、目標が無くなったわけです。
そうなると、とたんに何をしたらいいのか分からなくなってしまったんですよ、生徒諸君。
こりゃまずいってんで、TOEICやらEREの資格を取ろうかって思ってるんですが、
院試よりも一生懸命になれないんですなぁ。
まぁ、院試は俺の将来がかかってるわけですからね、これに一生懸命にならなかったら、俺はどういう人間なんだって話でしょう?

話は脱線したんですが、つまり何が言いたいかって、目標を決めるってことですよ。しかも具体的且つ期限を設けることね。そして、誰かに言うこと!
この、誰かに言うってことがミソです。
「いついつまでに、○○の資格を取ってやるから、見とけよ、こんにゃろう!」って言っとけば約束になりますよね?
人間ってのは、自分との約束は簡単に破るけど、人との約束はそう簡単には破らないもんです。
でも物悲しいよね。
コブクロの歌あります。
『人をだます事は罪な事で つぐないは罰として 受けるけど 自分で自分をだましても なぜか 誰からも罰は受けない 』(夢唄)
自分をだますことなく、偽ることなく生きていける人ってなかなかいないですね。
俺もこういう人になって生きていきたいですなぁ。

と言うわけで、また明日も各自持ち場で奮闘されたし!

2010年10月6日水曜日

間違えるということ

生徒諸君!

いやはや、すみませんね、生徒諸君。
ごたごたが続きまして、こんなに遅くなってしまいました。

ちなみに、ミスターの『ダメダメ人間』が出版されてしまいましたね。
このブログは『ダメ人間』から拝借したものですが、ついに同じ名前になってしまいました…
こういう場合は、著作権的に、やはりミスターの方が勝つでしょうね。
変えよっかな、ブログ名…

それにしても、『ダメダメ人間』は素晴らしいと思いました。
僕にとっては、バイブルですよ。
僕はミスターよりも、ずっとダメ人間ですからね。ダメ人間らしく、思い切ったことして、また失敗して、失敗してからまた思い切って…
中途半端になるよりは、思い切って何かしてやろうと思いましたね。
いやね、生徒諸君。
人間ってのは、失敗して成長するもんだって言うでしょ?
でも違うと思うんだな。いや、違わないんだけども、失敗して、挑戦して、失敗して、挑戦して、失敗して、んで、成長するんだと思うんです。しかも成長するのはほんの少しだけ。
そんなもんじゃないですかね。
僕なんて、ダメ人間だから、同じことを何べんも間違えちゃいますよ。
でも、でもね、生徒諸君。
間違えて覚えたものは絶対忘れないんだよ。
で、それは、きっと大切なものなんですよ。

だから、間違えることを恐れちゃいけない。
間違えるってことは、すごいことなんだよ。

だから大いに思い切って挑戦しよう、生徒諸君!!