2015年4月26日日曜日

ブッタを再び読み始めておりまして、

最近、手塚治虫ブッタをもう一度読み返している。
考えたことをつらつらと書いてみよう。

◼︎この世の全てはつながっている。
◼︎人は一人では生きていない。

自分のためではなく、人のため、自然のために何ができるのかを考えるべきだ。
しかし、人任せに生きてはいけない。自分の頭で考える。自分は人との関係性、自然との関係性の中で生きているからだ。

◼︎一度死ね!アヒンサー

怖いことを言っているようだが、自殺をしろということではなく、
自分の思いの丈を洗いざらい話すということ。
自分ではどうにもならないことは、人間関係の中で解決するという言葉をいただいたことがあるが、自分の思いを誰かに伝える事で、なぜか不安や心配が減り、心が軽くなることがある。

まだまだあるけれど、一旦ここまで。

2015年2月21日土曜日

千里の道もなんとやら

私は相手の気持ちに立った行動が出来ない人間なのです。
相手の気持ちを全て理解することなんて出来ないという考え方が心の奥底にあるんだと思います。
だから、次の3つが表出しているのです。
・相手が笑うつぼが分からない=おもしろくない
・相手の言いたい本当の事が分からない=本質を突かない
・相手が望む行動が分からない=求められている行動を取れない

また、だからこそ、職人と呼ばれる仕事に魅力を感じます。
一人でもくもくと作業をするから。
自分の納得解が答えだから。

いろいろありますが、そんな自分が嫌です。
できれば、話は面白くなりたいし、本質を突いた動きはしたいし、人から求められている事を百パー実行したいです。
ここで自分を変えないといけませんよね。がんばります。一歩一歩。

時間はかかるかもしれませんが、少しずつ。

2014年1月6日月曜日

新年のご挨拶

最近全く更新をしておらず、久しぶりに開いてみたらなんと8000件もアクセスがあるではありませんか。
どこの誰が見ているかわからない恐怖と闘いながら、通信していきましょう。

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、弊ブログをよろしくお願いいたします。

今年は、面白い事をどんどんと仕掛けていく年にしていきます。
あと2年と目標を作っておりまして、考えると、2年=24ヶ月=約96週間。
100週間もないわけです。
残りの100週間をどう有意義に過ごすかで、その後の生き方に大きな影響を与えると言っても過言ではありません。
こういう時は、2年後、つまり96週間後にどのような自分になっていればいいかを考えるべきです。
何が出来ているのか、出来ないのか、周りにどんな人がいるのか、どんな考えの持ち主になっているのか。
もっと端的に言えば、「スキル・思考・仲間」の三点でしょう。
2年後にどんなスキルを持っているのか、どんな思考が出来ているのか、どんな仲間がいるのか。
「この授業を受けられてよかった」と思うような授業、場を作ることが僕の人生の目標です。当然それは2年後もそうです。
 どんなスキルが必要でしょうか。
 どんな考え方が必要でしょうか。
 どんな仲間が居るでしょうか。

ここに書くとなると、なかなか長文になってしまいますが、
終わりを意識すると、今何をすべきかを考えるきっかけとなります。
先を見据えて、今を仕掛ける。
結構重要なことかと思います。

あと2年で何ができるのかわかりませんが、出来る限りの事をして、
次のステップに進みたいと思います。
周りの目もありますが、人の期待のために生きている訳ではありませんからね。

ではん。