いつの間にか、友人のブログに閲覧数が抜かれていました。
すみません、皆さん。
戻ってきました。
癖にしないとダメですね、こればっかりは。
そういえば、ビンラディン氏が殺害されたという話がありましたが、
人が亡くなった、というか殺害されたということがこれだけ喜ばれるっていうのは、
おかしな世の中だなと思いましたね。
法治国家であり、第二次大戦の時に裁判で罪を決定していたアメリカで、
裁判によってではなく、殺人で終わらせてしまったという所に、
どこか違和感を感じてしまいました。
イラク戦争の時は、ちゃんと裁判をしてましたから
これが、テロとの戦い、テロとの戦いの終わり方、なのでしょうか?
僕にはわかりません。
たとえどんなに悪人であろうとも、
亡くなった、殺された、ということが報道され、
それを喜ぶ人達の姿を見ると、
人間というのは、つくづくおかしな生き物だなと思ってしまいます。
そんな風に思うのは、僕だけなのでしょうか。
とまぁ、こんな感じで復帰していきたいと思います。
ではまた。