2011年5月26日木曜日

復帰。ビンラディンの件について

いつの間にか、友人のブログに閲覧数が抜かれていました。

すみません、皆さん。
戻ってきました。

癖にしないとダメですね、こればっかりは。


そういえば、ビンラディン氏が殺害されたという話がありましたが、
人が亡くなった、というか殺害されたということがこれだけ喜ばれるっていうのは、
おかしな世の中だなと思いましたね。

法治国家であり、第二次大戦の時に裁判で罪を決定していたアメリカで、
裁判によってではなく、殺人で終わらせてしまったという所に、
どこか違和感を感じてしまいました。

イラク戦争の時は、ちゃんと裁判をしてましたから
これが、テロとの戦い、テロとの戦いの終わり方、なのでしょうか?


僕にはわかりません。

たとえどんなに悪人であろうとも、
亡くなった、殺された、ということが報道され、
それを喜ぶ人達の姿を見ると、
人間というのは、つくづくおかしな生き物だなと思ってしまいます。


そんな風に思うのは、僕だけなのでしょうか。

とまぁ、こんな感じで復帰していきたいと思います。

ではまた。