久しぶりです。
大学生にとっては夏休み。
でも世間ではシルバーウイークという秋休みっぽい休みです。
こういう時こそ、自分と向き合う絶好の機会だ。
自分のしたいことは何か?
自分の好きなことは何か?
自分の役割は何か?
自分を知らずして、世界に貢献は出来ない。
世界の成功者達は、自分のことを誰よりもよく知っている。
当たり前のようだが、普通の人は当たり前に出来ない。
よく就活で云々という話を聞くが、ふと思うのは、自己分析を行い、
自分がどういう職業に向いているかを考えるというのは、
一見すると、能動的な行動に見えるが、
実は自己を色んな職業に当てはめてられているのではないか、受動的ではないか、と思う。
就活のサイトなどで、自己分析を行い、「アナタはこんな職業に向いてるでしょう」という言葉に踊らされ、
本当に自分のやりたいことは何か、自分の好きなことは何か、を考えるのではなく、
自分に向いているのは何か、を考えてみよう。
それは、ツールではない。過去だ。
過去は、自分がこれまで「何を考え」「行動してきた」のかの集合である。
「過去」があって、始めて「今」がある。そして、「未来」がある。
ふと何かに悩んだり、これからのことについて考えるときは、自分と向き合おう。
これまでの自分と振り返り、今の自分のことを考え、これからの自分を思い描くこと。
これが成功の近道なのかもしれない。
今の僕が出来ることは、それだけだ。
時に真面目にブログを書いてみるのも悪くない。