2010年6月30日水曜日

プレトリアの死闘

生徒諸君!

120分走り続けた選手達。
本当にありがとう。

正直言って、決勝トーナメントには行けないだろうと思っていましたが、
かなり良い戦いをして、決勝トーナメントに上がり、
格上のパラグアイと互角以上の戦いをしていました。

日本、本当に強い!!

PK戦は本当に運でしかないので、これは仕方がない。
でも、それでも…悔しい!!!!

もう何も言うことはないです。

夢を見せてくれました。
感動をありがとう。
お疲れ様でした。

楢崎、川島、川口、中澤、岩政、長友、闘莉王、内田、今野、駒野、中村(俊)、中村(憲)、長谷部、本田、遠藤、稲本、松井、大久保、阿部、岡崎、森本、玉田、矢野、そして岡田監督。
そしてスタッフの皆さん。
サポーターの皆さん。

本当にお疲れ様でした。

僕らも頑張りましょうね!


最後に、僕の大好きな大泉さんのコメントを載せておきます。
http://www.office-cue.com/diary/より


凄いねスポーツって。NEW

どれだけの人が明日から勇気をもって生活できるかねぇ。


僕らは今日の一試合を見たわけだけど、この日に向けてこの選手がどれだけ毎日努力してきたかって事でしょう。


頑張ったからこれだけの素晴らしい結果を残したわけでしょう?


単純だけど僕も頑張ろうと思うだけです。


自分に限界を持たずに。


本当に素晴らしかったです。


お疲れさまでした。

2010年6月25日金曜日

頑張れ、ニッポン!!

生徒諸君!

もはや何も言うことはないでしょう。
ありがとう日本!!

多くの方が仮眠をとり、クールポコ状態になった人もいると思います。
本当に、クールポコ状態になった人はかわいそうだ。

「ドーハの悲劇」
「ジョホーロバルの歓喜」
と並んで、歴史に残る試合だったと思います。

あれだけ報道に叩かれ続けた岡田監督。
徳川家康みたいな人ですね、本当に。
これ、行くんじゃないですか、ベスト4?

色んな人に、日本は弱いと言っていましたが、本当にすみません皆さん。
W杯での戦いは80%、90%の力を安定して出していると思います。
これを、ずっと続けてほしいですね。
優勝は出来ないかもしれませんが、いいところまで行くんじゃないかと思っております。

だから言おう、頑張れ、ニッポン!!
また入れますよ!Goalを!!

2010年6月23日水曜日

Keitter

生徒諸君!

Twitterとやらを始めるかはじめないか…非常に悩んでいる。
基本的につぶやきがおさまらないんだなぁ。
何かしゃべると、ついつい長くなってしまうのである。
何でしょうなぁ、形に残すということで、何か意味のあることを書かねばならないという焦りを覚えるのである。もちろんこれが、意味のあることなのか分かんないが、それでも何か僕の主張を書いているつもりだ。

日々、何か意図があって、呟いているわけではない。
ただ、呟いていることが、「ウェ~イ!」とか「ヘイヘイヘイ!」とか「せ~かいじゅうをぼ~くらの~♪」とか…つまり本当に無意味なことなのだ。これをTwitterに載せれようか?いや載せれまい。
あれは、世界中(日本中)に発信されるわけで、Twitterユーザーがぱっと見て、
「ははぁ~ん!」とか見たらどうだろう?Twitter業界から追放されることこの上ない。
たまに、本当にたまにTwitterを見ることがあるが、何だろう…あの変な感じ。
主張したいんだったらもっと書くことがあるだろうに!
なのに何だ?
「ニッポン最高!」
いや、わかるわ!!ww


確かに何か言いたいんだよね、誰かに聞いて欲しいんだよね。
僕は別に誰かに聞いてもらわなくてもいいんです。
だから、日本戦終了後、走りだしました。意味なんてないんですね。その行動に。賛同されなくてもいいんです。

だから、僕はTwitterよりもBloggerを好みます。
これがいわゆるKeitterですね。僕が現実社会でするつぶやきは無意味、0価値ですが、ここでのつぶやきは僕の主張です。

てな感じなんですね。はい。
長くなりましたね。Twitterには載せれない量ですねぇ…

2010年6月20日日曜日

マイペースにね、何事も

生徒諸君!

「水曜どうでしょう」のHPを見ると、DVD第14弾の前枠後枠の収録を行ったと書いてありました。
残念ながら嬉野先生はいらっしゃらなかったようです。

毎日のように「どうでしょう」を見ている僕にとっては、なんとも嬉しい報告でございました。
2002年に一般放送が終了してから10年間の間引き留めておくことと藤村大魔神は言っておりましたが、なるほど、こういう報告を見るとやはり引き留められてしまいますね。

どうして、「どうでしょう」が面白いのか?
良くふじやんやうれしーのインタビュー記事を見るのですが、一つのキーワードに「自らのペースを崩さないこと」が挙げられると思います。
普通なら「アメリカ横断」の後の企画はそれを越えるもの例えば「南極」(!)とかを考えるでしょう。
でもどうでしょうは違うんですね。「TV局の駐車場でクリスマスパーティー」をやっちゃうww
へんにレベルアップしようとしない所に、我々の期待を裏切られるわけですよ。
インタビューでは、「あんたたちのことなんか考えちゃいないんだもん」と。
そこに何か衝撃が走りましたね。サービスを提供する相手に合わせることなく、自分たちが作りたい物を作り続ける。もちろん全く考えないということではないのですが…

変わらないということもキーワードの一つでしょう。
変わらないのは飽きるかもしれませんが、逆に企画の新鮮さではなくその中身、例えば車内の会話等のディテールを楽しむことができる。へんにレベルアップしないからそれが良い結果を招いている気がします。

だから、僕は毎日同じ内容を見てるわけですね。決して飽きることはない。
あり得ないことですよ、これって。
ドラマのようなものでもなく、バラエティでもなく、旅番組でもなく…「どうでしょう」なんですね。

まだまだどうでしょうの話はつきませんが、今日はこの辺で。

久々に、僕の内面に迫るものじゃなかったですが、どうでしょう。

2010年6月17日木曜日

枠に留まりたくない!!

生徒諸君!

「思い切り」ということが僕の追求するべき面白さとこないだは書きましたが、
まさに今覚醒中でございます。

最近、店員さんとよくしゃべっております。
いや、いちゃもん?の方がいいかもしれません。
僕がいなかった間にパンが増えていたので、「このパンいつから入ったんですか?」と聞いたら、
「6月ですね」と丁寧に返してくれました。
「あぁなるほど、僕いなかったんですよ」・・・的な会話をしました。
別に何を求めるわけでもなく、ただこんな感じです。

「枠から抜け出す」とはまさにこのこと?なんか違う?
多分、会話がしたいんでしょうね、僕は。
一人でいるのがつらいというか…みんなと一緒にいたい感じ?
家に一人でいたら、ずっとぼーっとしてますよ、まじで。
幸い今はW杯があるので退屈はしませんが…w
てな感じなんですよ。枠から抜け出したい。枠にとどまりたくない。
だから、ラウンジが好きなんですね。枠が無いから。
誰でも来れるし、どこにでも行けるしね。
そんな感じなんです。

これぞ、原点に戻ってる感じですね。
なんか、ふわっふわしてますww

2010年6月13日日曜日

原点

久しぶりだね、生徒諸君!

もうとっくに帰ってきましたよ。
いやいや、この一週間、全然気分が抜けきらなかったです。
というか、今もまだ…

僕にとってこの2週間は、「原点回帰」でした。
先生やベストフレンドと話してても、「お前変わったな」と言われました。
「面白くない」とも言われました。
面白いというのは、お笑い芸人的な面白さではなく(むろんそれはそうなんですがw)、そうではないもっと違う面白さだそうです。

「そうですねぇ」とその時は言いましたが、僕には何か分かりませんでした。
どんな面白さを追求すれば良いのか?
どんな面白さを僕は忘れてしまったのか?


「思い切り」

ではないでしょうか?
体栽ばかりを考え、周りの空気ばかりを考え、自分の思いを貫くことをしていない。
そうじゃないでしょうか?

「○○だから、××はしてはいけない」
僕が一番嫌いな言葉です。

でも僕は今、この言葉を実践している気がする。

大学生だから…
4回生だから…

そんなの関係ない!!!
そんなので自分のしたいこと、自分の好きなこと、ができないのは、もったいないじゃん!
それは言い訳。

本当に好きなこと、本当にしたいこと、本当に何かをしたいと思うのであれば、多少の壁は乗り越えないと。

若干話がずれましたが、周りを見て空気を読もうとすることで、自分を押し殺すことが、今の僕です。

常にテンションが高いことはないですし、下がることは時としてありますが、
テンション高くあろうとし、常に自分がまず面白いと思いながら、日々生きよう。

空気を読まずに、周りを幸せにしていこうと思います。
これが、僕の目指す面白さだ。

高校の時にあって、今僕が忘れかけたもの。
その「原点」に立ち返ることが出来た。
ありがとう、わが母校。
ありがとう、わが恩師。


そして、ありがとう、わが親友。

K

2010年6月2日水曜日

生徒にとっては同じ50分

今日も授業はあったのだが、質の高い授業とは言えない結果だった。
早く教えなきゃを思うばかりに、一方的になり、考える時間を設けなかった。
時間も足りず、生徒にとってはどう映った授業だっただろう?

もうすぐ研究授業だが、良い意味で失敗して良かったと思う。
このまま、なんとなく研究授業に入ると、もっと悪い結果になっていただろう。
ではなく、ここで現状の自分の力、足りない点を自身でしっかりと見つめることで、研究授業や以降の授業では、もっと良い授業が出来ると思うからだ。

改めて思ったのは、
「伝えることよりも、伝わることを」
「生徒にとっては、同じ50分」
「僕は教えるのが苦手だ」
ということだった。

明日は今日よりも良い授業ができるようになりたい。
もっともっと原点に戻り、授業を展開したいと思う。

K