2011年1月30日日曜日

インドネシアな生活~パダン8日目?~


生徒諸君!

129日午後5時でございます。
今日は授業してきました。
相変わらず10時集合というのに、945分には着きましてね、10時半から授業や!!って思ってたら、なんやかんや言われて、結局12時から開始ww

これぞ、海外クオリティーですな。

前日、一体何を伝えればいいのやら…と悩んでましたが、今日の目標は、「俺の顔と名前を覚えて帰ること」っていう風に考えて、つべこべ言わず俺の伝えたいこと、俺のやりたいようにやればいいじゃないと開き直りました。

んで、結局
①自己紹介
②日本の位置、国旗、四季
③京都の様子、同志社大学
④昔ながらの遊び→あっちむいてほいを皆で遊ぶ
⑤コブクロのYellを聞く(ようつべにて)
で行きました。


手前味噌ですがね、①も②も③も特に問題はなく、④が一番問題でしたね。なかなかうまく説明出来ない。

あっちむいてほいはねぇ…
英語で説明するとなると、ここまで難しいか、と。

ペアを作って、じゃんけんする。じゃんけんして勝った人が「上、下、右、左」を指差しながら「あっちむいてほい」という。負けた人は、顔を「上、下、右、左」のどれかを向く。もし同じ方向になったら、顔を向けた人は指差した人の後ろに着く。違う方向だったら、じゃんけんからやり直し。

これをね、説明するのは至難の業ですよ。
登場人物が色々でてきて、誰が誰なのかを説明するのがひじょうに難しい!!
長々と説明するのも悪いし…的なことを考えてたら、若干パニ狂いました。


⑤は一番だけ歌いました。拍手喝さいでしたよ。
さすが俺。

そういえば、歌う前にコブクロのようつべを流したんですけど、歌ってる最中「Nice」って言う声を聞きました。なんか、自分のことじゃないですけど、嬉しいですよね。

パワポには、英語で意味を載せておきましたらば、またその意味が良くて良くて…
英語の先生も「こりゃ良い歌詞だ」って言ってました。
コブクロの曲は言語の壁を乗り越えますね。

僕が歌った時も、皆聴き惚れてまして、みんな(ではないが、数人は)自分の携帯をかざして、録音してましたね。是非練習してくれ!!


インドネシアでは五輪真弓の「KOKORO NO TOMO」という曲が流行ってたらしく、英語の先生も知っていました。そういえば「水曜どうでしょうベトナム縦断編」でも五輪真弓の「恋人よ」を知っているベトナム人がいましたね。
誰が五輪真弓をパワープレイしてるんだ??

あ、でもインドネシアで流行っているのは、インドネシア地震の復興の時にどこかのDJが「これや!この歌や!」って思って流行らせたらしく、今では第二の国歌の扱いを受けてるとか受けてないとか…



授業が終わったら、「もうちょいゆっくりしゃべった方がいいかも」と指摘を受けました。
うーん、確かに。
「抑揚」ですね。

俺に足りないのは、そこだ。
感情をこめてしゃべるとかゆっくりしゃべるとかそういうことだ。
教師の見る部分って万国共通なんですね。



そういえば、次の授業何しようかって聞いたら、「日本のお化けを教えて!」言ったから、「なんで?」って聞くと「インドネシアにはお化けがいっぱいいるから!」って生徒が言われて若干驚いたり、実は今日はアイセックメンバーはパダンビーチに行って、1人で飯を食ったり、そういう色んな事があったけど、今日はだいたいこんな感じだ。


パダン、129日午後の7時。
僕は生きてるナァ。

<至玉のパダンの写真達>

生徒たちに囲まれるイケメソ。

授業風景。笑ってくれてなにより。
最後にはコブクロ歌いましたよ。

平気で道の横にヤギが…

2 件のコメント:

  1. 相変わらずインドネシアンLifeを楽しんでいるようで★

    Kokoro no tomoは私が行った2年前も大流行してましたww

    一枚目の写真の「生徒たちに囲まれるイケメソ」で一生懸命イケメソを探してみたんですが、見当たりませんでした…
    どこに写っているのでしょうか。

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  2. 自分でイケメソって言うのはイケメソ道に反する。Byイケメソ

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