2009年7月28日火曜日

試験開始

今日からテストだ。
しょっぱなのテストの勉強は非常につらかった。
人眼をはばからず、ぶつぶつ唱えながら勉強するのが僕の勉強スタイルだが、
それも、きれいに整理されているノートを見ながらするのが前提となる。
例えば、
市場の失敗→費用逓減産業、外部性の問題、所得分配の問題
外部性:ある経済主体の行動が、市場を介さず、他の経済主体に影響を与えること
→外部経済、外部不経済の二つがある。
外部経済:予防接種など…
的なことが書いてあれば非常に分かりやすい。
その時、僕は、「市場の失敗の原因は何か?」という架空の問題を自身で作り出し、
その回答を独り言の中で回答していくのだ。
その中で必要な単語、意味を覚えていくこととなる。
非常に効果的な勉強方法なので、受験生の諸君は真似してみてはどうだろう?

しかし、講義ノートの質があまりよろしくなく、
意味もなく単語がポンと書かれているだけであった。
これではまず、講義ノートを解読する必要がある。
非常に非効率だ。
何とかテストは出来たものの、おかげで他の勉強がおろそかになってしまった。
何ということだ…

とかなんとか言いつつ、こういうことを書いている時間に勉強をしていればいいのだ。
てかそもそも授業に出ろという話である。

2 件のコメント:

  1. 講義ノート書いてる人に感謝しないと!

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  2. >朋子さん
    それはもちろんです。
    それは念頭に置きつつ、このようにぼやくことで、
    最後の文を見て「クスリ」となってもらおうという魂胆から書いたのです。
    てかネタばれ…

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