2009年7月5日日曜日

自分に足りないこと

最近、自分に足りないものがわかった気がする。
それは何か?
「覚悟」である。
自分には覚悟が足りない。

これまでの人生を振り返ってみると、のらりくらりと生きてきたように思える。
例えば大学入試に関して言えば、
ある大学に行きたかったが、心のどこかに「まぁ最悪どこでもいいや」という余裕があり、
その心の余裕さに付け込まれたために落ちてしまったのではないだろうか?

自分の長所はどんなところでもある程度のパフォーマンスを発揮できることだと思っているが、
それは時として短所にもつながる。
「ある程度」から「最高の」に移すためには、「覚悟」が必要だ。

今、就活云々の話もちらほらと出ているが、「覚悟」を持って臨まなければなるまい。
ある業界、ある企業に絞ることは、非常にリスクが高いことかもしれない。
しかし、その覚悟ができた人は強い。
後がないからだ。

仕事をするようになってもそれは同じだろう。
御客さんと向き合う時、覚悟を持って仕事に臨めば(もちろんそれに裏付けされた努力は必要だが)、必ず成功するはずだ(ここでは成功の定義はさておき)。


最後に覚悟についてある人がこう述べている。
それで今日のブログを締めたい。

「『覚悟』とは!!暗黒の荒野の道に!!進むべき道を切り開くことだッ!」
byジョルノ・ジョバァーナ

4 件のコメント:

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  3. 業界を絞るとか希望とかも大事だけど、現実に適応する能力も必要だとおもいますよ♪
    流浪人にはならずに、いったん社会人になってから、自分の夢や野心をかなえるといったズル賢さもいると思いますww

    なぜなら、いずれにせよ4年じゃ間に合わないからです。

    拙者は、無事東京で勤務(官民問わず)できることになったら、人力舎の養成学校に働きながら通って自分の野心を達成します(笑)

    総合商社の双日の企業理念をみてから、「野心」という言葉にハマってますww

    いったん妥協し、奨学金の完済など自分の足元を固めるつつ、リーマンとしての現状に飲まれず、夢を追い求めることが拙者の『覚悟』とやらということでしめたいと思います。

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  4. 官になっても人力舎の養成所に行くのか!
    素晴らしい志だ!!

    覚悟ってのは、人それぞれだから、自分の決めた道を行けばいいんじゃないのかな?
    それが、「暗黒の荒野に(自分の)進むべき道を切り開くこと」だと思います。

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