2009年6月30日火曜日

歩くということ

無性にブログを書きたくなる時ないですか?
僕は今ちょうどその時です。

ばたばたしていて、忙しかった日々が過ぎると、ふと立ち止まって考えてしまう。

この人生に意味はあるのかと。
自分は何をするために生まれてきたのかと。

今非常に危うい状況に立っていた気がしてならない。
上に書いてある、哲学的なものを考える余裕すら無くなっていたのだ。
本当は、これらの質問について必至に考えるのが、大学生ではなかったのか?
ところが、日々の忙しさにかまけて、こういったことを考える余裕がなくなり、
目先のことばかりにとらわれてしまう。

もっと大きな目で自分を、世界を見つめることだ。
そして、この大きな世界の中で、自分はどういった存在なのかということを考えるべきだ。

悩んで悩んで悩んだ先に出てきた答えが、きっと自分の哲学になる。

どうやら僕は自分の出した答えに甘んじていたのかもしれない。
自分の中で出てきた哲学は、不変的なものではない。
日々変わっていく。
いつも不安がる必要がある。
これで本当にいいのかと。

自問自答してみてください。
時には立ち止まることも大切だ。
某3年B組の先生はこう言っている。
「歩くという言葉は、少し止まると書く」と。

一生懸命歩いてみよう。
そして考えてみよう。

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