ダメダメ人間の学級通信
人間だれしもダメなところはある。そう認識した時、初めて人間は何かの重しから解放される。そんなダメダメな人間がお送りする学級通信。ここから何か学ぶことが果たしてあるのか?
2009年6月8日月曜日
帰省
実家に帰った。
今回の目的は、関係修復である。
その目的は果たせたと思う。
今回の帰省で強く感じたのは、
「両親は、論理だけじゃ突き動かせない」ということである。
現代社会に住まう人たちにとって、
論理は非常に大切だ。
しかし、論理を追い求め過ぎてしまい、
感情の部分、「情」という部分を忘れさろうとしているのではないか?
自分も含め、「人間として」の部分を忘れてはならない。
そう、それが今回の収穫である。
人間として、だよ。人間として。
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